ロミジュリ備忘録
ミュージカル ロミオ&ジュリエット
4月6日 ソワレを観劇しました
2年ぶりのロミジュリ
私的に好きなシーンを楽曲ごとにまとめました
(かなり長文です🙇♀️)
🌹一幕🌹
【ヴェローナ】
麻璃央くんの目が完全にイってて怖い
たつベンの旗の持ち方可愛い
ドラゴンだぁー!!で、手でドラゴンの手の形を真似して、シャー!!ってする麻璃央マキュが可愛かった
ロミジュリダンサーズのアクロバティックダンスに惚れ惚れ
麻璃央マキュと渡辺ティボの胸元のはだけ具合が尋常じゃなく(おへそあたりまではだけてた...もはや服着てねぇ笑)、前にグリブラで加藤さんが小池先生は若者の胸元に異常にこだわると言っていたのを思い出す
【憎しみ】
秋園夫人と春野夫人の溢れ出る色気
個人的にはモンタギュー夫人の衣装めっちゃ好き(あの肩ヒラヒラのとことか)
憎しみをバックミュージックに目の前で行われていた、たつベン&麻璃央マキュによるスローモーションコント、題して、"ナイフ大好き🔪"
※以下私の頭の中での台詞
達ベ「マキューシオ!!ナイフ危ない!!没収!!」
麻マ「はいはい。ほらよ。」
達ベ「よし!!これで大丈夫😊」
麻マ(ニヤニヤしながらポケットから新たな
ナイフを取り出す)
達ベ「!?!?ちょっ!!おまっ!!まだ持ってたの!?
はいっ!!それも没収!!!!」
麻マ「はい、どーぞ。」
達ベ「もうっ!ナイフは危ないんだか...」
麻マ(ニヤニヤしながらポケットから新たな
ナイフを取り出す)
達ベ「まだ持ってんのかよ!?!?」
↑これを延々とスローモーション&無言で繰り返すというシュールかつ可愛すぎる光景が目の前に
麻璃央マキュが新たなナイフを取り出す度に、え~もう嫌だ~~😫って半べそみたいな表情になるたつベンがめっかわ
【いつか】
最前通路側席に座った人にとって一番心臓に悪いシーン(古川ロミオが近すぎてという意味)
客席登場、通路の後方で古川ロミオ歌い出し、目の前の階段に座って歌い出す
古川ロミオとの距離わずか1m
お顔が小さすぎてよく分からない!!
足が細すぎて長すぎてよく分からない!!
古川ロミオのお肌すべっすべ
私の瞳にフィルターがかかってたのか、彼の周りにキラキラした星が舞っていた
そして、はるジュリが登場すると、ドアップの古川ロミオご尊顔の奥にはるジュリという構図が自然とでき、国宝級絵画の完成
【ティボルト】
切ねぇ...とにかく切ねぇ......
"俺はティボルト"というフレーズを繰り返す度に苦しくなっていく渡辺ティボの表情
目力は相変わらず観客射殺す!!ぐらいの圧
ただ、ラストの"俺は!!......ティ~ボ~ルト"が甘すぎる高音で、はるジュリ!!今すぐ渡辺ティボを抱きしめてやって!!!!ってなるぐらいには切なかった
【結婚のすすめ&涙の谷】
ポップな音調とスローな音調で根本から違う二曲だけど、言ってることは同じ
"結婚に愛はいらない"
はるジュリにとっては残酷なシーン
【世界の王】
世界の王のわちゃわちゃ感大好き
観劇日まで何度も何度もYouTubeで見てた、古川ロミオの"大人の~力に~負けたりしない~うぉぉぉぉーー!!!!"が聞けて大満足
サビの後ろで出すうぉ~うぉ~うぉ~が、なかなかの高音&長さのはずなのに、かるーく出してくる古川さんのめちゃくちゃな成長っぷりに唖然
私が観た日では、なかなかたくさんうぉううぉう言ってた(いつもはどうだったんだろ?)
たつベンが...なかなかの高音域を出せることをここで知る
私が1番好きなパートは、ロミオとマキュが"王達は~争う~"って歌ってる後ろでベンヴォが"争う~うぉう~~玉座を~~~っ!!"で高音シャウトするとこなんだけど、たつベンそこが見事でした👏👏👏
【マブの女王】
たつべんがめっちゃくっちゃ笑顔で、手を顔の前でクロスさせる動きをしながら、足元三代目JSBランニングマンでノリノリに踊ってて、可愛すぎて悶え死んだ
(DVDに入れて欲しかった...)
それを微笑みつつも少し冷めた目で見つめる古川ロミオ、うん、通常運転
【僕は怖い】
古川ロミオの一番最初の見せ場
大貫死とともに華麗なダンスを披露
大貫死のねっとりまとわりつく感が、どう足掻いても避けられない死を表してて良き
今回の公演では"僕はー怖いーーーー!!"で盛大に音を外してしまったけれど、それもまた貴重かなと
ラストはうぉーおーーーー!!!!で締め👏
私、実は、怖いーーー!!で締めるより、こっちの方が好き
【舞踏会A】
皆が被ってる仮面、かっこいい
あれ1人1人違うのかしら?
たつべん&麻璃央マキュに挟まれナンパされるはるジュリが怯える小鹿のようでめっかわ
シルビア乳母に首根っこ掴まれて退場する麻璃央マキュとたつベンもめっかわ
今まできゃっきゃしてたのに、女性とダンス踊る瞬間、ニヤリと片方の口角上げながら雄の顔へと変貌するたつべん
女の子腰砕けてたよ...(分かるぅ...)
それを見て冷めたようにその場に女の子置いて去るたつベンにOh...🤭ってなった
ダンスの振り付けで、はるジュリの腕をくぐって頭の後ろに持ってくとこ好き
ロミオと踊る時はあんなにキラキラしてたはるジュリの表情が、姜パリスと向かい合った途端、嫌っそーな顔に変わるのウケた
【天使の歌が聞こえる】
天使の歌が聞こえるで、はるジュリに会えた喜びでキラッキラの表情になる古川ロミオ可愛いな...若いな...
一方はるジュリもふわっふわのスカートをひらめかせながら古川ロミオに近づいていく様子が可愛い以外の何者でもない
【本当の俺じゃない】
切なさで胸が潰れそうな楽曲Part.2
"勇気溢れるヒーローになってドラゴンをやっつけて囚われのプリンセス助け出す"って歌詞がもう...そんなに小さな頃からはるジュリを想ってたのね、渡辺ティボ...
最後の"ジュリエーット..."が優しすぎる
【バルコニー】
"その名はロミ~オ~"で自分の事だと知り、ニヤつきが抑えきれない古川ロミオ
僕と結婚してくださいっ!で、服の裾をギュッとしながら、はるジュリの方を見る古川ロミオめっかわ
古川ロミオからのプロポーズになんて言ったの!?と食い気味に聞き返すはるジュリ、その距離じゃ絶対聞こえたはずなのに、もう一度その言葉を聞きたくて聞き返してる気がして、も~う分かってるくせにぃ~😚と胸の中で全力冷やかし
別れ際の古川ロミオとはるジュリキスシーン、リップ音いとでかし
満月の映像をバックにはるジュリが袖にはけていくシルエットが美しすぎた
【愛の為に】
諭す岸神父の優しい歌声に感動
結婚式を挙げることを許してくれた瞬間、めちゃくちゃ嬉しそうに神父に抱きつく古川ロミオが可愛すぎた
【綺麗は汚い】
ロミジュリの中でも数少ない、何も考えず楽しい気持ちになる楽曲
シルビア乳母まさかの客席登場で、かつ私の2つ隣の席の人に"あなたモンタギュー??"と絡み出す
シルビア乳母の衣装の裾が足元をかする位の近距離で見てもシルビアさんめっちゃお綺麗
途中アンサンブルメンバーが舞台から客席に飛び降りてきて、私の心臓飛び出る
俺がロミオシーンで、たつべんちょっとレトロなポーズを決めるも、よろけたから、やり直して笑いをとる
麻璃央マキュの"熟女サイト見た方がマシだ"に対し、"おい!熟女馬鹿にすんなっ!"と熟女好きという思わぬ性癖を晒すたつべん
そりゃ、仮面舞踏会で若い女を腰砕けにしといて、そのまんまほっぽりだすわなと納得
【あの子はあなたを愛している】
名曲...本当に胸を打つ名曲
古川さんが涙するのも納得
例え血が繋がっていなくても母娘の絆は生まれるのだなと実感
シルビア乳母のはるジュリへの愛が詰まりに詰まった歌声に感動
シルビアさんも泣きながら歌ってて、それがもう...一気に涙腺を刺激
【エメ】
悲しげなメロディーから始まり、だんだんと壮大なメロディーに変わるの好き
前の曲からシルビア乳母の表情から目が離せず、ここでも涙をたたえながら歌う姿に感動
カーテンごしの古川ロミオとはるジュリのシルエットも美しすぎた
🥀二幕🥀
【街に噂が】
麻璃央マキュは失望の表情
冒頭に伺えた麻璃央マキュと古川ロミオとの間の距離が更に広がった感じ
頑なに目を合わせようとしない麻璃央マキュの体を無理やり自分に向かわせて目を見ようとする古川ロミオ
一方たつべんは苦々しい顔
何で??って古川ロミオに問いかけてる感じ
多分相手がジュリエットでなければ、誰よりも喜んだであろうはずだから、マブダチが結婚という事実と相手が敵側の人間という決して結びつかないと思っていた事実に混乱してる模様
【今日こそその日】
動く階段の手すりに体を沿わせながら、低い姿勢で客席を睨みつけながら歌う姿が狂気に満ちてて最高
"ジュリエットー愛しているんだーお前だけをー!!!!"のシャウトが力強くて、渡辺ティボに惚れた
【決闘】
麻璃央マキュのタガが外れる
(多分)古川ロミオとたつベンのうぉ~~!!のハーモニーが、ほんとに、素敵すぎて...!!
古川ロミオの"誰もが自由に生きる権利がある"と渡辺ティボの"誰もが自由に生きる権利などない"の対が切なかった
【マキューシオの死】
下手側でこのシーン繰り広げられてたから、もう、最前で見てた私の心が悲鳴をあげた
呆然とする古川ロミオと顔をクシャックシャにしながら泣くたつベン...つら...
たつベンに抱かれながら、"ジュリエットを愛し抜け"と古川ロミオに伝えた時の麻璃央マキュの表情が忘れられない
どんな気持ちだったのだろう?
麻璃央マキュの、古川ロミオの頬をしきりに撫で、抱いてくれているたつベンの手をさすり、事切れる様子が泣けた
たつベンが泣きながら麻璃央マキュと古川ロミオの顔を交互に見てるのも辛すぎた
【代償】
ここはもう、古川ロミオとたつベン定点カメラでしょう
"ここに..."と呆然した表情で登場した古川ロミオにすぐさま駆け寄るたつベンの姿に2人の絆の強さを思い知る
泣きながら呆然とする古川ロミオを大人達から守るように後ろから抱きしめるたつベンと、たつベンの手に縋る古川ロミオ
構図が美しすぎて絵画かな??と思った
"裁きを!"と迫る大人達に向かって、両手を広げ古川ロミオを背中の後ろに隠すように、庇うように立つたつベン
石井大公に向かって土下座のように体を折り曲げて、寛大な裁きを求めるたつベンが、あまりにも必死で、泣きそうになった
【憎しみ~エメリプライズ】
古川ロミオの迫真の歌唱シーン
大貫死が古川ロミオを死へと誘う
古川ロミオの絶望感漂う表情と歌声
どこにぶつけたらいいか分からない憎しみと人を殺めた後でも変わらぬジュリエットへの愛に苦しんでる様子が凄く伝わってきた
"ジュリエット..."と呟く声が切ない
"2人の魂だけ~は引き裂け~な~い~"で両手で反対側の腕を掴む振り付けが個人的に好きでした
【神はまだお見捨てにはならない】
この歌さぁ...結構大胆な歌だと思う
だって、確かに親友であるマキューシオを殺された仇討ちでロミオはティボルトを刺しちゃうんだけど、人1人死なせたことには変わりないのに、"予定通りの初~夜~を~"とそれはそれは綺麗な歌声で諭す岸神父
結構大胆だなぁ...😅と個人的には思うのです
【ひばりの歌声】
ロミオが起きたのを見たはるジュリが一気に切なそうな顔に変わるのが凄かった
部屋を出ていこうとする古川ロミオに縋りながら、ここにいて...と歌うはるジュリを見て、本当に胸が潰れるほど苦しくなった
"君/あなたの胸の中で眠り君/あなたと共に目覚めて生きる"の歌詞から、2人はただ一緒にいることだけを、2人で普通の生活を送ることだけを望んでいただけなのに、それすらも叶わないことにただただ苦しい
【娘よ】
これも名曲ー!
岡キャピュレット卿の渋いかっこよさたるや...いや、ほんと、めっちゃかっこいい
まず髪型がめっちゃかっこいいし、赤い衣装が岡キャピュレット卿の強気な感じにぴったりだし、若い頃のキャピュレット卿は(いや、ひょっとすると今も)めちゃくちゃモテたんじゃないかと
"お前が嫁ぐ日私は泣くだろう"が私的には一番好きな歌詞
違う男と妻が作った子供だとしても、憎しみよりも愛情が勝って、ただ娘の幸せを願う1人のちゃんとした父親に気づいたらなっていたという心情の変化がちゃんと読み取れて、めちゃくちゃ感動した
【狂気~服毒】
ここは...本当にたつベンの歌唱力に驚いた
観る前にたくさんの人達がTwitterで言ってた、あそこで音をあげてくるなんて!!がここだったのね!!!!
"狂ってい~る~~~⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎"のファルセットにビビったよ
終盤の、それに次にベンヴォにとっての一番の見せ場であると言っても過言じゃないソロ曲を控えた上でのファルセット...達成くんの覚悟を見た感じ
あと"お願いだーーー!!!!"の高音シャウトも良かったー!!!!
(お、モーツァルト前の古川さんの発声に近いぞ😳って個人的には思いましたよ)
【どうやって伝えよう】
私がめっちゃ楽しみにしていた曲
たつベンのどうやって伝えようは期待以上でしたよ...
バックに流れるおもひで写真集にはびっくりしたけど(笑)
よりロミジュリの世界線が現代に近づいた感じがして演出的には良かったのかな
友を失った悲しみ、ロミオに対する思いがつまりにつまった曲で、ベンヴォーリオだから歌える曲だなと思った
"この俺が...伝えよう"のとこで、強い意志を瞳に宿し、前をバッと向くたつベンが胸撃ち抜かれるほどにかっこよかった
【ロミオの嘆き】
マントヴァでドラッグ売ってた大貫死が次は毒薬売りとして古川ロミオを死へと誘う姿が印象的
古川ロミオが薬に自ら手を伸ばす振り付けをすれば、大貫死は本当に家族や友を残して死んでいいのかい??と言わんばかりに毒薬を遠ざけ、古川ロミオが迷い毒薬から逃げるような振り付けをすれば、大貫死は愛するジュリエットの元へ行かなくてもいいのかい??と毒薬を近づけてくる...
古川ロミオと大貫死の絶妙な掛け合いが見られるダンスシーンに脱帽でした
【ロミオの死/ジュリエットの死】
呆然と霊廟に入ってきて、はるジュリの頭を撫でる古川ロミオの表情が哀しくも美しかった
服毒シーンはまぁまぁ苦しんでから事切れる演出でした(2017年はどうだったか思い出せない...)
本当に一瞬の差で古川ロミオが死にはるジュリが目覚めるから、もうちょっとベラドンナの薬を飲む時間が早ければ!!もう少し毒薬を飲むことを躊躇っていれば!!!!あぁぁぁぁ😫ってなる
観劇前から、ロミオの心臓が止まっていることにどうやってジュリエットは気づくんだっけ🤔って疑問に思ってたけど、そのシーンになって、古川ロミオが既に死んでいることを知らずに笑顔で抱きつくはるジュリを見て涙腺崩壊
【何故】
良かれと思ってやったことによって、若い2人の命が失われた事に対する岸神父の絶望感が伝わる歌
そして、はるジュリの亡骸を呆然と見つめるキャピュレット夫人と古川ロミオの体を揺するモンタギュー夫人の表情が辛すぎて...
【罪人~エメ】
一人一人が持っている蝋燭を、曲の終わりと同時に吹き消す演出
2017年度版でも思ったけど、ここの演出好きーーー!!!!
モンタギューとキャピュレットの若者達が抱き合ったり手を握りあったりして和解していく様子を見て、やっと古川ロミオ、はるジュリ、麻璃央マキュ、渡辺ティボの死が報われた感じがした
大貫死の消滅シーンで、憎しみ~エメで古川ロミオがやってた両腕を掴みながら横に引っ張る振り付け("2人の魂だけ~は引~き~裂~け~ない"のとこ)やってたかな🤔そこが印象に残ってる
【カーテンコール】
古川ロミオとたつベンがステージ中央でハイタッチしてて、古川ロミオが麻璃央マキュともしようとして片手を上げるも、麻璃央マキュが気づかず、しばらく手を上げてたのが笑った(その後、あっ!みたいな感じで麻璃央マキュがハイタッチしてました)
皆(大貫死を含む)が笑顔で世界の王踊っててくれて、物語は悲劇だけどHappyな世界線見れて救われた
客席に手を振りながら後ろ下がっていってる時に、古川ロミオが舞台装置に躓き後ろに体が傾いちゃって、それを支えるはるジュリ
そのはるジュリの横では、渡辺ティボと大貫死によるはるジュリの隣争奪戦
勝った大貫死がはるジュリの肩をニコニコしながら抱くも、古川ロミオの目線に負けて、あっ...すいません...(ペコペコ)みたいな感じではるジュリを解放
ま、当然ですよね😊ってな感じで、はるジュリの肩を抱く古川ロミオ
【2019年度版ロミジュリ総評】
キャスト(特にベンヴォーリオやマキューシオ)が変わると、こんなにも違う作品になるんだと驚いた
更に、古川ロミオは前回よりも若々しさ&可愛さ全開だったから、もう、心臓に悪すぎた
インタビュー記事で、ロミジュリを、"この作品は、ミュージカル初挑戦の若手俳優達を、ミュージカル界の重鎮達が取り囲んでいる作品"って誰かが言ってて、本当にそうだなと
ミュージカルに初挑戦の若手俳優が、初めての現場の雰囲気や重鎮達の演技や歌声に揉まれ、もがいて、葛藤する様が物語を通してリアルに現れる作品なのかなと感じた
これからもこのスタイルを是非とも貫いて、ミュージカルに挑戦したいと思っている若手俳優達の登竜門であり、憧れの作品であって欲しいなと思った